基礎から学ぶMBA イベント/ビジネスプランニング方法【マーケティング4P・3C分析編】

Laser warp

さまざまなフレームワークをミックスすることで、マーケティング戦略をより深い視点で考えることができます。

その中で今回はマーケティングミックス(4P)と3C分析をクロスさせて考える方法をご紹介いたします。

より具体的で客観的なマーケティング戦略が考えられます。

マーケティングミックス(4P)を3C分析で考えてみる

 Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(宣伝・販促)のマーケティングミックス4Pを3C分析の3つの視点、 Customer(顧客視点)、Company(自社視点)、Competitor(市場視点)からも考えてみる

まとめ

イベントやビジネスプランニングを考えるときには、マーケティングミックス(4P)を顧客視点の4C(Customer Value、Customer Cost、 Convenience、 Communication)と合わせて考え、合わせて3C分析ともクロスして分析し整理することで、さまざまな視点から考察することができます。

このようにひとつのフレームで考えるよりも複数のフレームで考えるほうが客観的な分析ができ、より良いマーケティング戦略が考えられます。

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。