マーケティングって何?MBAからやさしく学び役だてる方法【インターネット広告編】
今回はインターネット広告の種類についてご紹介させていただきます。
良い方法からあまりお勧めできないものまでご紹介させていただきます。
デジタル(インターネット)とリアル(イベント等)を組み合わせると効果的になることも多いです。
参考にしてみてください。
インターネット広告の種類
◆リスティング広告(検索連動型広告)
◆アフィリエイト広告(成果報酬型広告)
・ASP初期費用:5万円程度
・ASP月額固定費用:5万円前後/月
・ASP手数料:成果報酬額の30%前後
・アフィリエイトサイト成果報酬:広告主が設定した金額
◆ソーシャルメディア広告
◆1CPE( Cost Per Engagement )1円~200円前後
◆アドネットワーク広告
複数のサイトやブログに同時配信するネットワーク
◆DSP広告(Demand side platform)
◆動画広告
◆掲載型広告(グルメ、求人、ECサイトなど)
◆メール広告(ダイレクトメール)
◆ネイティブアド(広告に見えない記事体裁の広告)
◆ステマ (食べログやアマゾン評価のやらせ等)
◆SEO(Search Engine Optimization)
・キーワードの埋め込み
・インバウンドリンクをそれっぽく沢山張る
まとめ
この世界は日進月歩です。
どうすればターゲット顧客に到達するかを広告主と広告業界の両方とも日々模索しています。
その中で、個人情報の取り扱い方法にも制限が出てきています。
売る側の考えだけではなく、これからはもっと顧客のプライバシー保護が重視される時代がくるでしょう。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。